この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
インペイシェント
第22章 奉仕
遼次は圭子の髪に唇を押し付けた。
この状況では、どんなことをしても、圭子への想いが伝えられる気がしない。
ただただ、圭子への愛おしい気持ちに、遼次自身が狂わされている。
遼次にとっては、圭子は妻以上存在になりえるとさえ思っていた。
しかしこの状況。
下半身剥き出しの雄と、両胸をはだけパンティを隠すことなく座り込んでいる牝。
俯瞰で見れば、まさに性欲を露わにした、淫乱な二人。
それを考えると、また遼次の快感への欲求が勝るかたちとなった。
その証拠が、しっかりと下半身の杭に表されていた。
「遼ちゃん、もっと…」
圭子は貪欲な性欲を維持したままだった。
抱きかかえられた頭を、遼次の腕から抜くと、すかさず杭を咥え込んだ。
この状況では、どんなことをしても、圭子への想いが伝えられる気がしない。
ただただ、圭子への愛おしい気持ちに、遼次自身が狂わされている。
遼次にとっては、圭子は妻以上存在になりえるとさえ思っていた。
しかしこの状況。
下半身剥き出しの雄と、両胸をはだけパンティを隠すことなく座り込んでいる牝。
俯瞰で見れば、まさに性欲を露わにした、淫乱な二人。
それを考えると、また遼次の快感への欲求が勝るかたちとなった。
その証拠が、しっかりと下半身の杭に表されていた。
「遼ちゃん、もっと…」
圭子は貪欲な性欲を維持したままだった。
抱きかかえられた頭を、遼次の腕から抜くと、すかさず杭を咥え込んだ。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


