パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第30章 反撃の結合

「あんっ…」

遼次に腰を引きつけられた圭子は、遼次の太股に腰掛ける様に座ってしまった。

それは、遼次の杭が、圭子の蜜壷の最深部まで挿入された事を意味していた。

遼次は圭子の尻肉をギュッと掴み、杭が圭子の蜜壷の中で締め付けられるのを感じつつ静止している。

圭子は顎を天井に向け、背中を仰け反らした。

遼次の目の前に、圭子の豊満な両胸がさらけ出された。

乳首を尖らせて、少し外向きに斜め上に向け、下乳が蛍光灯の光を反射した。

圭子の乳肌は、マンガでしか見たことがない様な光の反射をしていた。

遼次はその光景にたまらなくなり、体を屈めて圭子の両胸の間に顔を埋めた。

圭子は遼次の頭を両腕で抱える様に、遼次の顔を胸に押し付けた。

「遼ちゃん、欲しかったの…」

遼次の頭上から聞こえた圭子の言葉に、遼次は背筋に電気が走る様な痺れを感じた。