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最後まで
第11章 ―シオン―
トリリー達は捕虜のフリをし、現在幹部のテントの中にいた。
「ぐふふ」
「これは、上玉だ。」
「お前、こっちへ来い。」
幹部達は股間を腫らし、トリリー達を見ていた。
ぼろ布を纏ったトリリー達の艶かしい姿に我慢の限界が来たらしい。
ナイムウォール、ハンザー共にでっぷりと脂ののった三人の膝元に膝まづかされる。
「コイツを食らいたくなければ、しゃぶれ。」
ワンムが銃をトリリーの頭に突き付けながら、汚ならしい竿を出した。
―死ぬのはあんただけどね。
トリリーは心の中でニヤッとすると、怖がるフリをして男の男根を頬張った。