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第13章 疼く身体

「ああ…ヒートぉ！中に…中にいれっっ！！」

ヒートヤックの袖を握りしめ嫌嫌と頭を振る。

「承知しました。」

ヒートヤックは僅かにフタバを持ち上げると、自身の熱く猛る肉棒を突き立てた。

「ああ！！おっきぃ！！」

「ふぅ…母様。キツいですね。」

耳元を擽るヒートヤックの熱い吐息にフタバは歓喜でぞくぞくする。

「んふぅ…」

激しく動いている訳では無いのに、ゴリゴリと中で蠢くヒートヤックにフタバの頭の中は、パシパシとフラッシュする。

「こういうのはどうです？」

「あぁっっ」

後ろから包むように座っているヒートヤックの膝に足を載せられた。

ヒートヤックの足より外側に来るため、フタバは限界まで開脚させられた形になる。