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最後まで
第19章 特訓
子供達は掴んだ触手を思い思いに刺激していく。
「ひゃん!!あぅっああん!」
中央でビクビクと身体を震わせながら必死にサシャは耐えた。
だが、直ぐに触手が消えてしまう。
「残念~。もう一回。」
子供達に急かされて、何度も特訓させられた。
「はぁ…はぁ…も…許してぇ」
サシャの体力に限界が訪れ、この日の特訓は終わった。
その頃アイクとジルは瞑想し、力に意識を集中させていた。
サシャが扱えると知ったアイク達は、力の使い方をサシャに教わっていたのだ。
ニョロ
流石はシューとサシャの父親。
アイクとジルは直ぐに触手を出すことに成功する。