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最後まで
第7章 出産
ピチャッ
チュッチュブッ
「んん…」
「はっ…あぁ…」
粘質な水音と甘く熱い吐息が、部屋の中に響く。
アイクの長い舌が、小さく固くなった粒を刺激する。
「あ…アイ…くぅ…」
足の間にある赤黒い髪をクシャクシャにしながら、身体をしならせサクランボの様な唇を苦しげに開く。
「ひっジ、ジル…そこ…だめ…」
その隣でビクビクと身体を震わせ、切れ長の目を濡らしながら身もだえる。
アイクとジルは、イチカ達の部屋に来ていた。
念入りな愛撫を受け、イチカとフタバはお互いに握り会わせた手にギュッと力を込める。
「チュッ…だいぶ慣れたね。」
顔を上げずにジルがクスリと笑う。
「はぁ…んん」
「ジュル…こっちはもう、ヒクヒクしている。」
ヌメヌメと涎を垂らした秘部へと長い舌を差し込み具合を確かめるようにうねらせた。