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梨華との秘密
第10章 聖夜の宴
アクセサリーショップを前での二人の驚きを、俺は嬉しく思いながら、店内に入っていった。
「あの、ここではなにを?」
「あぁ、普段身に付けるネックレスをな。首輪を普段は無理だろ?」
三奈にこたえていると、
「つまり、普段する首輪、なんね。」
「いやかい?欲しいはずなんやがね?」
まあ断られてもしょうがないって、感じで言ったが、ミキが少し興味を引かれたように聞いてきた。
三奈が嬉しそうに、
「あの、アクセサリーとして普段から、使えるから素敵なのが欲しいわ。」
「フフフ、贅沢なのはむりやけど、梨華と三人分やな。二人とも好きなのを探しなさいな。俺も探すがね。」
「えっ、自分で選んでいいん?嬉しい!」
ミキが嬉しそうに答え、ネックレスの飾ってあるショーケースを見始めた。
三奈の唇からため息がこぼれ、
「あの、梨華のもなの?でも、あの娘を自由にしてあげるんでしょ?私、そう思ってるんだけど、ご主人様は違うの?」
「違わないさ、三奈。梨華は自分で自由になることを選ぶさ。その日までは、俺の奴隷さ。だから、その時までは必要だからな、それに、首輪をつけさせるのか?」
えっ、と彼女が答える前に俺は、三奈のリモコンを入れた。
三奈の身体が緊張し、唇を噛んだが、
「あぅ、やめ、て、んん、、」
三奈の唇から抗議と、堪えきれない喘ぎがこぼれた。
「えっ、どうしちゃっ、、あっ、ローター、、」
ミキが驚いた表情で、俺と三奈を見つめていた。
三奈のリモコンを切りながら!ミキのリモコンを入れた。
「ひゃぅ、、ぁあ、、」
ミキの唇から突然の快感と戸惑いが溢れた。
店員の何人かが異変に気づいたのか、二人の方を見ていた。
ミキのリモコンを切り、
「二人とも忘れちゃダメだぞ、俺の気分でどうにでもなるってことをね。ふふふ、三奈、良いのがあったかい?」
俺の言葉に答えるように、三奈が手招きした。
ガラスケースの中のピンクのサファイアが輝くものだった。
一石だけのサファイアが、地味ないぶし銀の細工チェーンによって引き立てられていた。
「う~ん、素敵やね。お前の肌に良く似合うよ。あっ、ちょっと見せてくれますか?」
店員にピンクサファイアのネックレスを出して貰い、三奈の肌に合わせた。
「あの、ここではなにを?」
「あぁ、普段身に付けるネックレスをな。首輪を普段は無理だろ?」
三奈にこたえていると、
「つまり、普段する首輪、なんね。」
「いやかい?欲しいはずなんやがね?」
まあ断られてもしょうがないって、感じで言ったが、ミキが少し興味を引かれたように聞いてきた。
三奈が嬉しそうに、
「あの、アクセサリーとして普段から、使えるから素敵なのが欲しいわ。」
「フフフ、贅沢なのはむりやけど、梨華と三人分やな。二人とも好きなのを探しなさいな。俺も探すがね。」
「えっ、自分で選んでいいん?嬉しい!」
ミキが嬉しそうに答え、ネックレスの飾ってあるショーケースを見始めた。
三奈の唇からため息がこぼれ、
「あの、梨華のもなの?でも、あの娘を自由にしてあげるんでしょ?私、そう思ってるんだけど、ご主人様は違うの?」
「違わないさ、三奈。梨華は自分で自由になることを選ぶさ。その日までは、俺の奴隷さ。だから、その時までは必要だからな、それに、首輪をつけさせるのか?」
えっ、と彼女が答える前に俺は、三奈のリモコンを入れた。
三奈の身体が緊張し、唇を噛んだが、
「あぅ、やめ、て、んん、、」
三奈の唇から抗議と、堪えきれない喘ぎがこぼれた。
「えっ、どうしちゃっ、、あっ、ローター、、」
ミキが驚いた表情で、俺と三奈を見つめていた。
三奈のリモコンを切りながら!ミキのリモコンを入れた。
「ひゃぅ、、ぁあ、、」
ミキの唇から突然の快感と戸惑いが溢れた。
店員の何人かが異変に気づいたのか、二人の方を見ていた。
ミキのリモコンを切り、
「二人とも忘れちゃダメだぞ、俺の気分でどうにでもなるってことをね。ふふふ、三奈、良いのがあったかい?」
俺の言葉に答えるように、三奈が手招きした。
ガラスケースの中のピンクのサファイアが輝くものだった。
一石だけのサファイアが、地味ないぶし銀の細工チェーンによって引き立てられていた。
「う~ん、素敵やね。お前の肌に良く似合うよ。あっ、ちょっと見せてくれますか?」
店員にピンクサファイアのネックレスを出して貰い、三奈の肌に合わせた。