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梨華との秘密
第10章 聖夜の宴
 ミキのリモコンを切り、彼女の言葉を待った。


「お父さん、なんでママに冷たいん?私は、お父さんが好きやから、エエけど?ママは違うんと違うん?」


 ミキの言葉が、核心を突いているかも知れないと思いながら、


「ふふ、ミキの言ってる事は分かるよ。けど、これがママへの、俺の愛情なんだ。ホンとにいやなら、ママは逃げてるよ。」


 それに三奈は完全にマゾだ。
 娘の梨華がイタブラれても、逃げようとするどころか、自らもイタブラれることを選び、さらに娘と一緒に奴隷として調教されることを望み、それを隠そうとはしていないなんて、ミキに言ってもわかるかな?
 そんな俺の考えを破るようにミキが、


「愛情、女を虐めイタブルことが、お父さんの愛情なんですね。」


「そうさ、これが俺の愛し方だ。ミキ、スカートをめくれよ。」


 俺は言いながら、ミキのリモコンをいれた。


「ひぐっ、んん、、あっ、ぁあ、、」


 忘れていた快感にミキは、唇を噛み壁に手を付き嵐が過ぎるのを待とうとしているようだった。


「三奈、スカートをお尻の上までめくるんだ。早くしないと梨華が困った事になるぞ。まあ、梨華はその方が嬉しいだろうがね。ふふ。」


「イッ、イヤ、お願、い、、梨華に、は、、や、やります、、だから、、梨華、、には、、、ん、、」


 喘ぐように答えながら、三奈の左手がミニスカートのヒップ側の裾をつかみ、ユックリとスカートをまくりあげた。
 俺は急いで携帯を三奈のヒップに向けた。
 白桃のような形の良いヒップがむき出しにされ、白い肌には荒縄が食い込んでいた。
 ユックリとなめるようにヒップの頂点から内腿の付け根まで、携帯で撮影しながら、三奈のリモコンを止めた。


「見て下さい、ご主人様。恥ずかしい牝犬を、撮って下さい。だから、梨華は許して下さい。」


 三奈の顔に羞恥と屈辱が、娘を人質にされた母親の悔しさと同時に、妖しい炎が揺らめいていた。
 三奈の言葉に答えようと口を開きかけた瞬間、ミキがヒップを隠していたミニスカートが巻き上げられ、ハート型の綺麗なヒップがむき出しにされた。


「三奈、しっかり撮ってるぞ。世界中の男共がお前のヒップを見ながら、スペルマを飛ばすぞ。ミキ、淫らしい尻をしてるな。ふふふ、縄が食い込んでるな。クククッ。」


 言いながら三奈のヒップに触れた。
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