この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
梨華との秘密
第10章 聖夜の宴
 ミキの身体が歯ブラシを避けるように一瞬、動いたが、乳輪の縁に触れると、むしろ求めるように動いた。


「ふふん、やっぱりなぁ。ドスケベな娘や。もっと可愛がってやるわ、ミキ。」


 そう言いながら、剥き出しの左の乳首に回転するブラシの先をあてた。


「あっ、あっ、、やぁ、、ダメッ、、」


 ミキの声が切なげに浴室に響いた。


「ふふ、なにが嫌なんかな?乳首に歯ブラシ当てられて、感じまくってるんわだれやろな?ふふふ、確めてやるわ、ミキ。」


「いっ、やぁ、、ヒィ、、んん、、ぃぃい、、」


 唇からは拒絶の言葉を漏らしながら、彼女の肉体からは熱く淫らな蜜をあふれさせた。
 電動歯ブラシの先端を乳首に当たるように調整し、歯ブラシの柄を縄に挟み固定した。
 歯ブラシがずれないように、ガムテープで固定した。


「ぁぐ、、んくぁ、、いっひぃ、、、」


「気持ちエエんや、さあて、次は何をしようか?ほの前に(そのまえに)お前のオマ〇コがどうなってるか、確かめなな。ふふ、楽しみやな。」


 言葉でミキをイタブリながら、左手をユックリと乳房の下からユルユルと手のひらを広げ、腹筋からヘソへ、ヘソの周りを人差し指でなぞりながら、黒々と艶やかな繁みへ触れた。
 恥丘の上から花びらの縁をなぞるように、撫で下ろした。


「ひゃふ、、な、、そこ、、ん、、ん、んん、、」


「ふふ、ミキ、パックリ開いて濡れて光ってるやん。クリトリスもコリコリやな。どうするかなぁ?ふふふ。」


 ミキの意思を確かめるつもりで、左手の中指で濡れて光る花芽を軽く上下に弾いた。
 ミキの身体が瞬間、緊張したがすぐに緩んだ。
 花芽を弾く中指を求めるように、ミキの腰が動いた。


「あらら、腰がうごいてるなぁ、ミキ。縛られて動けんのに、もっと欲しいんやなぁ。淫らしい娘や。外は準備OKやけど、中はどうかなぁ?」


 ミキの耳元で嬲るように言いながら、左手の薬指をユックリと濡れて溢れる蜜の中心に潜り込ませた。


「ひぐぅ、、な、なん、、いっ、、ヒィ、、」


 ミキの喘ぎが激しくなり、蜜壷に潜り込んだ薬指に熱い蜜と蠢く肉襞が絡み付き、クチュックチュッと淫らな音を立てた。


「ふふふ、ミキ、これから一つになるんだ。お前と俺と、二人が一つにね。いいね。」


「ひと、つぅ、、いっ、、いぃ、、」
/280ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ