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梨華との秘密
第11章 双華繚乱
三奈の頂点の声が聞こえ、俺の快感も限界が近付いていたが、
「梨華、ママと代わりなさい。欲しいんだろう?パパのが?」
何気ない風に、
「ううん、ママをもう少し愛してあげて、それから、私を愛して。」
梨華がハッキリと俺に答えた。
少し迷ったが、
「良いやろ。ほんならしっかり奉仕するんや。ママのためにな。」
そう言うと、梨華が小さく頷くのが見えた。
梨華がとてつもなく愛しく思えた。
しかし、そんな気持ちはおくびにも出さずに、娘の前で喘ぎ続ける三奈を責め続けた。
「ハッ、ぁあ、、ヒクッ、、イク、、ゥウ、、あっぁあ、、またっ、、ヒイッ、、」
何度も絶頂の声をあげ、娘の前で何度も三奈は、頂点を味わい貪った。
「三奈、聞こえないかな?ふふふ、梨華、動きが止まってるよ。ソロソロ、ママを解放してあげなくちゃな。テーブルを片付けなきゃならんからね。」
「でも、パパ、なんでパパが満足してないのに、やめるの?パパも、満足した方が良いでしょう?違うん?」
突然の質問にビックリしたが、
「ふふ、それはね、SMはそれだけじゃないからさ。それに、パパの満足はお前たちにはご褒美だからさ。ふふふ、ユックリ教えてあげる。梨華、ママを支えてあげてくれるかな?」
そう言って、梨華の両手の縄を切った。
「えっ、あっ、はい、、ママ捕まって。」
俺が三奈の身体を持ち上げるようにして怒張を抜き取り、梨華が三奈を支えながら、ユックリとテーブルの横に寝させた。
梨華の瞳が俺の股間に釘付けになっているのが、わかった。
「さあ、片付けなくちゃね。ママをソファーに座らせてあげようか?風邪を引かせちゃ、いけんからね。」
梨華の視線に気づかないふりで、軽く言うと、
「あっ、ホンマやわ。ママが風邪引いたら大変。」
俺の言葉に三奈の身体を起こそうとする俺の動きを、梨華が慌てたように足をもち、手伝ってくれた。
ソファーに座らせると、霞のかかったような瞳のままで、
「じ、二郎、さん、、あたし、、」
「なんにも言うな、少し休めよ。片付けは梨華と俺がやるからけん。」
はい、と小さな声で答える唇に唇を重ねた。
三奈の鼓動と俺の鼓動が重なり、時が止まったように感じた。
「梨華、ママと代わりなさい。欲しいんだろう?パパのが?」
何気ない風に、
「ううん、ママをもう少し愛してあげて、それから、私を愛して。」
梨華がハッキリと俺に答えた。
少し迷ったが、
「良いやろ。ほんならしっかり奉仕するんや。ママのためにな。」
そう言うと、梨華が小さく頷くのが見えた。
梨華がとてつもなく愛しく思えた。
しかし、そんな気持ちはおくびにも出さずに、娘の前で喘ぎ続ける三奈を責め続けた。
「ハッ、ぁあ、、ヒクッ、、イク、、ゥウ、、あっぁあ、、またっ、、ヒイッ、、」
何度も絶頂の声をあげ、娘の前で何度も三奈は、頂点を味わい貪った。
「三奈、聞こえないかな?ふふふ、梨華、動きが止まってるよ。ソロソロ、ママを解放してあげなくちゃな。テーブルを片付けなきゃならんからね。」
「でも、パパ、なんでパパが満足してないのに、やめるの?パパも、満足した方が良いでしょう?違うん?」
突然の質問にビックリしたが、
「ふふ、それはね、SMはそれだけじゃないからさ。それに、パパの満足はお前たちにはご褒美だからさ。ふふふ、ユックリ教えてあげる。梨華、ママを支えてあげてくれるかな?」
そう言って、梨華の両手の縄を切った。
「えっ、あっ、はい、、ママ捕まって。」
俺が三奈の身体を持ち上げるようにして怒張を抜き取り、梨華が三奈を支えながら、ユックリとテーブルの横に寝させた。
梨華の瞳が俺の股間に釘付けになっているのが、わかった。
「さあ、片付けなくちゃね。ママをソファーに座らせてあげようか?風邪を引かせちゃ、いけんからね。」
梨華の視線に気づかないふりで、軽く言うと、
「あっ、ホンマやわ。ママが風邪引いたら大変。」
俺の言葉に三奈の身体を起こそうとする俺の動きを、梨華が慌てたように足をもち、手伝ってくれた。
ソファーに座らせると、霞のかかったような瞳のままで、
「じ、二郎、さん、、あたし、、」
「なんにも言うな、少し休めよ。片付けは梨華と俺がやるからけん。」
はい、と小さな声で答える唇に唇を重ねた。
三奈の鼓動と俺の鼓動が重なり、時が止まったように感じた。