この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
梨華との秘密
第5章 蜜の刻
 梨華がコクッと頷き、左手が三奈の黒い艶やかな繁みの上を滑り、軽く花びらの上に触れた。
 三奈が足を閉じようとしたが、梨華の指先の方が早かった。


「んっ、だめっ、んん、、」


 娘の指先が母親の快感のピンスポットを軽く弾き、禁断の悦びを三奈に与えた。
 白い肌が縺れる(もつれる)ように、娘が母の乳房を愛撫し、淫らな蜜をあふれさせ続ける母親の蜜壷に指を滑り込ませた。
 三奈の身体が一瞬緊張したが、全てを諦めたように力を抜き、梨華の愛撫に身を委ねた。


「いやぁ、梨華、、だめ、許して、、」


 悲鳴をあげるような三奈の声に、押さえこんだ快感の喘ぎがこぼれた。


「ママのアソコ、凄い!ビチョビチョ!私のもかな?」


「いやっ、言わない、でぇ、んんん、、梨華、、、」


 梨華の指先が動くたびに、クチュクチュ、クチャクチャと淫らな音が三奈を責めた。


「ふふ、どれどれ、梨華のアソコを確かめてやるよ。それと、ママのアソコを舐めてあげなさい。ふふふ。」


「えっ?ママのアソコ?舐めるのパパ?」


「いい、、んっ、梨華、だめっ、なめちゃ、だめぇ、、あなた、とは、母娘、、ん、、」


 三奈の哀願するような声を無視するように、梨華の顔が母親の恥丘に近づいた。


「梨華、少しお待ち、ママの身体を楽にしてあげるから。その方が、お前にご褒美をあげやすいからね、梨華。」


「えっ?ご褒美?嬉しい!」


 梨華が嬉しそうに、俺に微笑んだ。


「ん?なっ、なん、?」


 三奈が快感の薄膜から目覚めたように、俺に聞いてきた。


「なんでもないよ、三奈。お前をもっと気持ち良くするためさ。ふふ。」


「へっ、気持ち良く?うそっ!だめっ、二郎さん、それは!ぁう、、やっ、梨華、」


 ふと、我に帰ったように、三奈が叫ぶように言ったが、最後は甘い快感が彼女を囚えた。
 梨華の舌先が三奈の花びらをユックリ下から上へ、舐め上げるように繰り返し動いた。


「ぁうう、だめっ梨華、、んんん、やっ、ぃひ、、」


 娘の舌先からの快感が逃れられない悦びを三奈に与えた。


「梨華、ママのアソコに舌を入れてあげなよ。一杯濡れてるだろう、梨華。」


 梨華がコクリッと小さくうなずいた。
/280ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ