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大嫌い
第8章 磐尾(25).
「はあああ…ッ」

悩ましい声が降ってくる。

「イイ…やっぱりイワオ君が一番気持ちいいよぅ…ッ」
聞き捨てならない言葉を呟きながら、美羽ちゃんは僕の頭を抱えておまんこに押し付け腰を振った。

僕が一番?
他の誰と比べてるんだ!


自分勝手な嫉妬に駆られた
僕は一心不乱に舐め啜り、
「ああ――――イくぅー!!」
彼女を絶頂に追いたてた。



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