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大嫌い
第3章 七年前(磐尾)
親指の腹で、乳首を軽く押し込んでみる。

「ひゃあんッ」

「僕が、何?」

僕は重ねて問いかけた。

「い…イワオ君、が…美羽のおっぱいモミモミするから」

「するから?するからどうしたの?…言わないと」

「やあッギュってしないで…美羽…モミモミされて、おまたがヘンな感じなのぅ…」

美羽ちゃんは真っ赤になって両手で顔を覆った。




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