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大嫌い
第25章 教育実習生・花菜子
「ねえ、お兄ちゃんと何の話ししたのよ?」

「いいだろ、何だって」


花菜子が職員室に向かおうとして廊下に出ると、ちょうど由羽達が帰ってきた。

こちらを見た途端、由羽は顔をしかめて向きを変え
「お、おい何だよ…?」
後ろのドアから裕太の背中を教室に押し込む。

花菜子は二人の姿が完全に教室の中に消えるのを見送り、ため息を一つ吐いて廊下を歩きだした。


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