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第31章 Happy Birthday

「花菜ちゃん、このまま脚を持っててくれる？」

「はぇ…？」

覚醒していない花菜子は竜雄に指示され、正気だったら絶対に出来ないＭ字開脚をした。

「花菜ちゃん、濡れてるね…おっぱい気持ちよかった？」

自分では冷静なつもりでも、さすがに興奮しているのだろう、普段なら恥ずかしくて言えないような言葉が竜雄の口からスラスラ出てくる。