この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
蕩けるソルベ
第4章 竜司の過去

「澪?俺さ大学の頃凄く遊んでたんだよね。」

そっと私を離して、竜司君は項垂れた

『…』

「女が大嫌いだった。俺の事アクセサリーかなんかみたいに扱ってさ」

竜司君の声が遠くに聞こえる

「別れかたとか告白の返事とか酷くなる一方だったんだけど…澪」

『え?』

「お前に会って変われた。」

『ー…』

「俺が謹慎になりかけた時に澪、なんて言ったか覚えてる?」

もしかして…

あの、金髪で怖かった人はー

『あの人竜司君だったの?』

/151ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ