この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
異端視されし者~★なぜ、彼は逃亡者と化したのか!?
第3章 彼は
だが、2人は、そのままでいた。





柔らかで、温かい潤子の身体の感触が伝わる。








幸久には、ガラスの破片が刺さり、血まみれの背中を痛々しいと思いながら、










「潤子、もういいよ…。俺を守ってくれたのは、








分かっから、な、サンキューくくっ、うう、」










幸久は、頬を爆発力に傷つけらていた所を、







優しく指先でなぞる…。











「幸久…クン、優しいじゃない…」










潤子の煤けた顔をジィッ、と、




幸久の顔に近寄らす。






「大丈夫か…」





幸久は、頬を撫で回した。







幸久は、潤子の突き出したアヒルくちに唇を合わせた。










ふっくらとした潤子の唇に触れて、幸久は壊れないように、







優しく優しくうなじへ手を添えて、長いキスを交わす。









「うふーっ…幸久クン、嬉しいよ…」








アヒルくちを離した潤子の唇を、








幸久は、「黙って!… 」








そう言い、再び、キスを夢中で交わした。






「寒くないか…」






/85ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ