この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
だって私はお姫様!
第2章 宣戦布告

乱暴に振り払うのは嫌いだから、軽く叩いて葛島尚哉の腕を退かす。

「…なぁ、アンタの名前は?」

『…ステージで言ったわよ?』

「行かなかった。」

『…』

軽く溜め息をついて、自転車を玄関内に置き、葛島尚哉の前に立ち

『姫路琴音よ。覚えておきなさい』

「ふーん?なぁ、琴音」

急に呼び捨て!?
/70ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ