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だって私はお姫様!
第4章 彼の本音

『!?』

いきなり口をハンカチで塞がれる。

やだ意識が…

「呆気ないもんだな。これがアイツの女かぁ?」

「でもすげぇ美人…」

ニヤニヤしている男達に軽々と捕まってしまった。

男は私を横抱きして、顔をじろじろと見つめる。

赤らめている顔を近づけ、匂いを嗅いでくるあたり

かなりの変態ね…

「うわーすげぇ匂いも良いし」

やはり、頭の片隅には葛島尚哉の事ばかり。

私なんで…


そしてそのまま意識を手放した。
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