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だって私はお姫様!
第5章 気になり始めて

『…イッ…もう…あ…はぁっ…!』

散々私の中を暴れた指

取り出された時に、月の明かりで濡れているのが見えて、余計に体を熱くさせてしまう。

そのまま軽く達して、脚を葛島尚哉の脚へと刷り寄せる

『…っもう』

「っ…あぁ。」

仄かに息を荒くする葛島尚哉

貴方も私に欲情している?

自然に目を閉じて力を抜くが、ベルトを外す音がして目が覚める。

私に宛がう熱い怒濤。

軽く馴染ませようとしている隙をねらい
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