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だって私はお姫様!
第5章 気になり始めて

『破天荒な男ね。』

「でも嫌いじゃねぇだろ?」

『…ばかっ』

頭を上げて、葛島尚哉の背中の龍を優しく撫でる

「琴音…」

『私の一番は、貴方だけよ?尚哉…』

目を閉じて、キスをした。

名残惜しい表情で、互いに唇を離す。

「はぁ…今日学校行きたくねぇ…」

『だめよ!尚哉が行かないんなら私だけでも行き「だめだ。」…ふふっなら一緒に行きましょ?』

これからは、一番なんて関係ないわ!
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