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かわいい狼くん
第1章 新しい家族
「ねぇ、僕の事忘れすぎ~」
ふと声がする方を見ると
そこには栗色のウェーブがかかった髪に
クリクリとした目の男の子が立っていた
まるで女の子のようなその顔つきに
心は言葉がでなかった
「あら、ごめんなさいね!すっかり忘れていたわ!紹介するわね、息子の彰斗よ」
『あき…とくん?』
えー!本当に男の子なの?!
可愛すぎる‼
「ココ~!ずっと会いたかったよー」
『へ?ココ…?きゃ!///』
彰斗くんはそう言っていきなり抱きついてきた
戸惑っていると、
「あ~ココ顔が真っ赤だぁ!可愛いー」
な、なになに?!
なんでそんな平気で…
海外で住んでるとこんな感じなのかな///
「彰斗も一人っ子だから、お姉さんができるのすごく楽しみにしていたのよ!」
「さ、挨拶も済んだしそろそろ夕食にしようか!」
「うん!お腹空いた~」
それから4人は食事を楽しんだ
心ちゃん本当お料理上手ね!と、
絢香もかなり気に入ったようだ
それから他愛ない話をしたり、久しぶりの家族でのご飯に
心も幸せな気持ちでいっぱいだった
ふと声がする方を見ると
そこには栗色のウェーブがかかった髪に
クリクリとした目の男の子が立っていた
まるで女の子のようなその顔つきに
心は言葉がでなかった
「あら、ごめんなさいね!すっかり忘れていたわ!紹介するわね、息子の彰斗よ」
『あき…とくん?』
えー!本当に男の子なの?!
可愛すぎる‼
「ココ~!ずっと会いたかったよー」
『へ?ココ…?きゃ!///』
彰斗くんはそう言っていきなり抱きついてきた
戸惑っていると、
「あ~ココ顔が真っ赤だぁ!可愛いー」
な、なになに?!
なんでそんな平気で…
海外で住んでるとこんな感じなのかな///
「彰斗も一人っ子だから、お姉さんができるのすごく楽しみにしていたのよ!」
「さ、挨拶も済んだしそろそろ夕食にしようか!」
「うん!お腹空いた~」
それから4人は食事を楽しんだ
心ちゃん本当お料理上手ね!と、
絢香もかなり気に入ったようだ
それから他愛ない話をしたり、久しぶりの家族でのご飯に
心も幸せな気持ちでいっぱいだった