この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
かわいい狼くん
第10章 近付く影

文化祭まで残り1週間

大体の準備は整ってきていた…



『どうかなぁー?』


「うん!やっぱ怖いって言うより可愛いわ!ね?柊」


「お、おぅ…///」


やべっ…猫耳まぢでやべぇ…///



「…変な妄想すんなよ、おっさん」


耳元で沙羅に言われ
柊はさらに顔を赤くする


「してねーよ///
て、誰がおっさんだコラ」


すると近くを通りかかった春樹


「あ、桜井さんの衣装?
似合ってるね」


『本当ー?ありがとう!
文化祭楽しみだね〜』



楽しそうに話す2人…

ムスっとしている柊に沙羅が声をかける


「ねぇ…最近九条くん、
心によく話しかけてるね。」


「べっつにクラスメイトなんだから
普通だろ?」


「ま、そうだけどさぁ〜」


沙羅はなんとなく気になっていた…

/226ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ