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続・疼く…(2)主と麻以
第14章 激しい交わり
『おや、ま!』
驚くと出る母の「おや、ま!」久しぶりに聞いて、家に帰って来たのを実感した。
『でね!』
私は主が20も年上で、再婚だということ。仕事には厳しいけど、周りからも言われるくらい温厚で優しいことなど、ゆっくり話した。
『いい人なんだね?』
『うん。』
『嘘はない?』
『ない。』
『会わせてくれる?』
『もちろん!呼んでいい?』
『いいよ、呼んでちょうだい。』
……………………………
『初めまして、伊東と申しますm(__)m』
『こんな状態ですいませんねぇ。深雪の母です。こっちは娘と娘婿、もうひとり息子が居ますが、タイミングが合わなくて、すいませんねぇ…』
『いえ、とんでもございません!お身体の具合はいかがですか?お話してて大丈夫ですか?』
『まあまあ、気を使っていただいて、大丈夫ですよ、お気付かいなく(笑)』
『深雪さんとの結婚のお許しをいただきに参りました。』
『何ができて、何ができないのか、わかりません。ふつつか者ですがね、母としてのお願いは、幸せにしてやってください、ということですわ。』
『もちろんです!ありがとうございます、おかあさん!お姉さん!』
驚くと出る母の「おや、ま!」久しぶりに聞いて、家に帰って来たのを実感した。
『でね!』
私は主が20も年上で、再婚だということ。仕事には厳しいけど、周りからも言われるくらい温厚で優しいことなど、ゆっくり話した。
『いい人なんだね?』
『うん。』
『嘘はない?』
『ない。』
『会わせてくれる?』
『もちろん!呼んでいい?』
『いいよ、呼んでちょうだい。』
……………………………
『初めまして、伊東と申しますm(__)m』
『こんな状態ですいませんねぇ。深雪の母です。こっちは娘と娘婿、もうひとり息子が居ますが、タイミングが合わなくて、すいませんねぇ…』
『いえ、とんでもございません!お身体の具合はいかがですか?お話してて大丈夫ですか?』
『まあまあ、気を使っていただいて、大丈夫ですよ、お気付かいなく(笑)』
『深雪さんとの結婚のお許しをいただきに参りました。』
『何ができて、何ができないのか、わかりません。ふつつか者ですがね、母としてのお願いは、幸せにしてやってください、ということですわ。』
『もちろんです!ありがとうございます、おかあさん!お姉さん!』