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続・疼く…(2)主と麻以
第23章 痴漢・集団レイプ・AVビデオ
三日ほど寝込んだ麻以は、一週間もすると起きて歩けるまで回復していた。

真夏の陽射しは強く、外出は出来ないが、葵が入れるアイスコーヒーを『美味しい』と言って笑顔を見せて飲んでは のんびりと過ごしている。


『麻以、何か食べたいものはないかい?』

『御主人様が作るハンバーガーと、葵さんのミルクコーヒーがいいな(笑)』

『そんなのでいいのか?よし!待ってろよ。』

麻以は、何もなかったかのような振る舞いで、主を怖がるようなことは認められなかった。


『麻以ー、お待たせ(笑)』

『まあ!美味しそう!』
『いただきます!』


『なあ、麻以。』

『ん?食べないの?美味しいのに…』

『なあ、麻以、僕が怖くないかい?』

『ん、美味しい!』

『食事中はやっぱりダメか…』

『ねぇ、御主人様。麻以は御主人様が怖いなんて思ってないわよ(笑)』

『怖かったら、やめてたわ。やめられる決定権は私が持っていたのよ(笑)ね?』

『麻以が堪えられないと言えば、すぐやめられるようにしていたこと、知っていたのか?』

『えぇ。話してるのも聞こえたしね!』

『ねぇ、私、やりたくてやったのよ。御主人様は、麻以がまた居なくなると思ったの?怖がって。』

『……』

『(笑)そうなのね。安心して。麻以はあなたを愛しているわ。どこにも行かないわ。』

麻以は主に寄り添い、キスをした。

『麻以、愛してる。』



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