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続・疼く…(2)主と麻以
第25章 秋旅行
『麻以、また膣挿入か?』
『はい…どうしても欲しかったんです。』
『フン、そんなにそこがいいのか。残念だな、封印だ。』
『そんな…』
『お前、何か勘違いしてないか?』
『え?』
『気持ちいいことをしてやるためにここを貸し切ったんじゃないんだよ!』
『明日からは号泣の毎日だ。そのためにここに来たのだからな。』
……………………………
麻以はひとり、紅葉を眺めていた。
『私にとって、秋は辛い季節なのね……』
『麻以、飯だ。残すな、全部食べるんだ。わかったな!』
『はい…御主人様』
信じがたい、大盛りの夕飯に麻以は、明日が見えた気がした。
『はい…どうしても欲しかったんです。』
『フン、そんなにそこがいいのか。残念だな、封印だ。』
『そんな…』
『お前、何か勘違いしてないか?』
『え?』
『気持ちいいことをしてやるためにここを貸し切ったんじゃないんだよ!』
『明日からは号泣の毎日だ。そのためにここに来たのだからな。』
……………………………
麻以はひとり、紅葉を眺めていた。
『私にとって、秋は辛い季節なのね……』
『麻以、飯だ。残すな、全部食べるんだ。わかったな!』
『はい…御主人様』
信じがたい、大盛りの夕飯に麻以は、明日が見えた気がした。