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続・疼く…(2)主と麻以
第26章 夫婦
相変わらず私は主を「御主人様」と呼び、主は私を「麻以」と呼んだ。それはずっと変わらない。


『麻以、おいで。君を抱きたい。』


「チュッ、チュプ」

舌を絡ませ、互いの唾液を吸い合い、舌や唇を甘噛みする。

「はぅ…」

「はぁ〜ん…」

くちづけひとつにも、たっぷりと時間をかけた。

「焦らす」テクニックは、麻以を必ず蕩けさせる…


『欲しいわ…疼くの…』

『まだだよ。もっと疼くといい。いっぱい鳴いてごらん』

唇は、麻以の背中を這っている…

『あああっ!』

シーツを握り締め、「喘ぎ」、腰を揺らめかせる麻以。

『麻以、ここにお座り。』

主のあぐらの中に尻を落とす。

背中から伝わる主の温度……

麻以の小山を指が踊る。

『はあっ!!もっとぉ…』

首筋を甘噛みしながら、乳首を

「くにゅっ!くにゅっ!」


たまらない!!!

『あうぅ…ひやあ!もっとよぉ!クッ!うぎっ!ああああっ、あぐう…』

背をのけ反らせ、乳首に集中する。胸を張れば張るほど感度が上がる。

乳首が擦り剥けるほど「カリカリ」と引っ掻く主。

『ぎゃあ〜、うぎゅううっ!』

「ちょろ…」淫乱汁が溢れた。

『あぐう…あぐう…うーん!はあ、はあ、あっ、出る…』

「チョロチョロ…」

『麻以は相変わらずお漏らしかい?』

『うぎゃあああ!!』
『くっ!うがあああ!』


乳首を捻り潰した。もうだめだ…

『逝くーーーっ!!』

おっぱいと尻は別物のように震え、腰を振った。


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