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続・疼く…(2)主と麻以
第3章 温泉旅行
辱めの日。麻以の日の朝…

『おはようございますm(__)m』

『おはようございますm(__)m』


挨拶を交わし、朝食を、常務の部屋に移動してもらい、一緒に食した。

『いやぁ、夕べあれからこいつといろいろ話しましてね、所々にSMを取り入れて、私らも楽しむことにしましたよ(笑)』

『見てやってください、手始めに桂子も下着を取りました(笑)』


『恥じらう表情、素敵ですぅ。ね、御主人様』

『奥様、もう、とろとろじゃあないですか?(笑)』


『…えぇ…』


お見事!
主の奥様を見抜いた眼も凄いが、奥様の変貌は、目を見張るものだ。


『ところで、今日は?』


『えぇ、麻以が不完全燃焼で悶々としてますんで、ここを出て、これから晩まで…いや、夜通し、絶叫させてやらないと、身体を壊しますんでね(笑)』


『鄙びた宿なんですが、私の所有する宿でしてね、もうほとんど廃業状態、今じゃ別荘がわりなんですが、行きませんか?』


『絶叫して、通報されては困りものですからね、遠慮させていただきますよ(笑)』


『通報は無いですよ。周り、何もありませんから(笑)雑木林にも繋げますよ(笑)冗談です(笑)』


『麻以の絶叫が大丈夫なら、是非お願いします(笑)』


結局、麻以の疼きと悶々は、午後までまたまた「おあずけ」となってしまった…



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