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続・疼く…(2)主と麻以
第4章 温泉旅行 女体盛り〜凌辱
今、麻以は、主の横で、猫のように丸くなって、スヤスヤ寝息をたてている。


『凄いものを見てしまいました…』

『常務の奥さんも、麻以さんみたいになるんでしょうか?』

『家内もやらせたい』

『俺も彼女、調教したい…』

口々に、呆気にとられながらも言っている。

主が、口を開いた。

『まず、桂子さんは、麻以のようにはなりませんし、似合いませんね。それから、調教したいと思うなら、今以上の愛情を降り注いであげてください。
SMは、ひとつ間違うと、とても危険です。誰でも出来るというものでもなければ、人によって、出来ないものも出てきます。軽はずみに、「試しに…」なんて、勝手にしない、お互いに理解して納得して、それからです。』

『説教じみてしまいましたね、これは失礼(笑)』

主は、麻以を摩りながら上機嫌だ。




常務夫妻がこちらに神妙な顔で来た。

『初心者マークの連中ですが、SMを理解して楽しみたいと、今、思っている連中です。敷居の高い、既存のグループには到底行けません。』

『社長、私らのために、桂子と私のために、会を作りたいのですが、どうでしょう』

『いいですよ!(笑)「Kの会」でどうですか?あなたが発起人で会長です。私は講師ということでね!』




「Kの会」発足。麻以は猫になって寝ていた(恥かしい!)



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