この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
~散花~
第7章  名器

「以前、初めて香木を挿れようとしたときのことを覚えている?」

「はい…」

あまりの激痛に煩く騒いで玲利を怒らせてしまった。

「あの時、いちど入りかけた香木を玉蘭は押し戻したことがあったでしょう? あれを今やってみて」

「え…」

そんなこと、あっただろうか。

正直、ほとんどパニック状態だったため、こまごましたことは何も思い出せない。

玉蘭は考えこんでしまった。



/740ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ