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~散花~
第35章  初夜

ぐり ぐり、と円筒が回転するたびに隧道の襞が刺激され、背筋がぞぞぞ…と総毛立つ。

「ぁん…はぁ…はぁ…」

不覚にも感じ始めてしまった頃、

「間違いなく、処女の証しを確認いたしました」

典医が診断を下し、ズル…と筒は抜き取られた。

「では琳夫人さま、もうお起きになって結構でございます」

尚侍に手をとられ起き上がると、ねっとりとした奬が寝椅子に溜まりを作っていた。

内腿も、ぬめぬめと濡れていた。



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