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第36章 　後朝

｢よっぽど厳しくお仕置きされたいみたいだな｣

魔王のような冷たい微笑み。

｢されたくありません！ ごめんなさい、もう嘘はつきませんから、降ろしてください～～～｣

バフッ――

寝具の上に投げ落とされた。

うつ伏せでジタバタ泳ぐ両脚を押さえつけられ、内衣をすべて剥がされる。

(うっ…また叩かれる――)

玉蘭はぎゅっと目を閉じ、白いお尻を緊張させた。

すると――