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~散花~
第40章  みだれ髪

ごくり、と秀瑛が喉を鳴らした。

両掌で腰の曲線を愛撫しながら、舌は丘を越え、臍の回りを一周し、胸の谷間へ辿り着く。

玉蘭はうっすらと目を開けた。

秀瑛の顔が近づいてきてドキドキする。

「あ…ふぅ……」

不意に右の乳房を吸われ、思わず吐息を漏らした。

固くなった左の乳首は秀瑛の手にもてあそばれている。

玉蘭の意識は再び絶頂へ向けて昂っていた。

そのとき、

ぐいっ――

固い何かが、玉蘭の腿に当たった。





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