この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
迷路・・・Ver.K
第2章 ユウヤ
はぁ・・はぁ・・・・
・・・はぁ・・・



「ごめん・・・

神島さん
2回イかせらんなかった

しかも



腹、汚した・・・」





「・・んん・・ん・・」




酔ってんのか
眠いのか
余韻に浸ってんのか
疲れたのか


まどろむ神島さんの
腹を拭きながら

俺は
話を続けた





「やっぱ
神島さんいいケツしてるよ・・


なんか興奮して
ゴムする間なかった(笑)


俺もすぐ
出ちゃったし


なぁ
神島さん・・」




「・・・んっ・・」




「神島さん・・・」




「・・・・」




泊まっていい?

そう聞きたかったけど


俺は
返事のない
神島さんの


柔らかい髪を
手ぐしで
とかしながら





そのまま



何も着ないで




年上なのに

子供のような
寝顔の神島さんを




抱きしめたまま







眠った







/290ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ