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迷路・・・Ver.K
第9章 駆け引き


「コーヒーお待たせしました」




「あ、さんきゅ」




「あの・・・」




「どした?」




「さっき
控室を片付けてたら
こんなものが・・・」




「ん~?・・・」





マシロは
ケースに入った
サングラスを
俺に手渡した




「ケースが黒だったので
気付かなくてすみません

モデルさんの
忘れ物だと思います」






「あ~そうだなぁ

一番最近
控室を使ったのは・・・」







「レイさんです」






レイ





その名前を聞いて


一瞬


俺の時間が止まった。







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