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迷路・・・Ver.K
第11章 涙の理由
「ユウヤ・・」
ドアの向こうから
微かに
神島さんの
俺を呼ぶ声が
聞こえたきがした
泣いてて
よく聞こえなくて
え?・・
そう思った瞬間
ドアに
カラダを
勢いよく押された
「あ・・・」
俺が
ドアに押され
一歩ドアから離れると
神島さんと
「ユウヤ・・」
目があった
ヤバイ
俺・・・
泣いてる
なんて言っていいか
わかんねぇ
勝手に
勝手に鍵さして
泣いて
アホみたいに
ぐちゃぐちゃに泣いて・・・
神島さんが
俺の名前を呼んで
俺の腕を
つかんだけど
混乱してる俺は
急いで
エレベーター向かって
走り出した
「待てっ
待てよ!ユウヤっ」
ドアの向こうから
微かに
神島さんの
俺を呼ぶ声が
聞こえたきがした
泣いてて
よく聞こえなくて
え?・・
そう思った瞬間
ドアに
カラダを
勢いよく押された
「あ・・・」
俺が
ドアに押され
一歩ドアから離れると
神島さんと
「ユウヤ・・」
目があった
ヤバイ
俺・・・
泣いてる
なんて言っていいか
わかんねぇ
勝手に
勝手に鍵さして
泣いて
アホみたいに
ぐちゃぐちゃに泣いて・・・
神島さんが
俺の名前を呼んで
俺の腕を
つかんだけど
混乱してる俺は
急いで
エレベーター向かって
走り出した
「待てっ
待てよ!ユウヤっ」