この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ほら言ってみて?
第2章 ◇2◇


幸乃は次の日痛む腰をおさえて学校へやってきた。

「腰…いたぁっ…」

机に寝そべると上から声がした。

「さぁーちっ?」

……げ。
同い年の大海翔太だ…。
私に言い寄ってきてしつこい。
さすがにうんざりしてくる。

「…なによ。。」
「そんなあからさまに嫌な顔しないでよー笑
……俺に…諦めてほしい?」

あたりまえじゃない…

「決まってるでしょ」

「ふーん…じゃぁ今日の3時間目サボって保健室おいでよ。そしたら諦めてあげる」


いってやるわよ…
翔太は怪しげな笑みを浮かべてかえっていった。
/21ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ