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執事とお嬢様の禁断の模様
第8章 最後に……





続きを聞いてはいけない、と直感的に思った。






けれど、私は思わず秀一に聞いてしまった。





聞いたあとで少し後悔する。






秀一は少し戸惑ったかのように見えたが、
すぐにまっすぐ私の眼を見つめた。






やだ、聞きたくない……!















「私と…私の婚約者とで、
 会社をもう一度立て直して欲しいと…」







え……?




婚約者……?






その言葉に、自分の胸がぎゅっと
押しつぶされたような気がした。




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