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第3章 兄の変化

そんな自分の異常さを楽しみながら下着に手を滑らせる

（こんなに濡れてる…）

割れ目を指でなぞりながら
硬くなったｸﾘを擦る


『あ…ｱﾝ…気持ちいいよ…』


わざと布団の上で身体をくねらせる

少しでも兄に私の卑猥な行動を察知させるために…

自然と身体が動き
壁に脚が当たる…

きっと兄は気づいてるはず


『お兄ちゃん…いっちゃう…』

気持ちよくてたまらない
兄はどうしてるんだろう…

ｸｽｯと笑ってしまう


そんな日々が続いてたある日
兄の態度に変化が…