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第3章 兄の変化

『どう？大丈夫かな…やだな…アザなんかできたら…』

不安そうに言いながら
兄の顔を見る


兄は私のお尻の隙間の
大事な所を見ていた

わざと何も言わずにそんな兄を見つめてた

『お兄ちゃん？』


ハッとして慌てて立ち上がり
『アザなんかできてないぞ！気をつけろよな！』


頭をふきながら背中を向ける


私は見逃さなかった


兄の股間が反応してたのを


（お兄ちゃん…かわいい）


本当にそう思ったのかわからない…
勝ち誇った気分はあった


『ぢゃぁ！お風呂入るね～』


兄を気にかけないふりをして
私は気持ちよくお風呂に入った