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マネキンなカノジョ
第5章 カノジョとお使い
 
「…んはぁっ…はあっ…」

 声を抑える余裕なんてない。

 次から次へとくる快感の波に、喘ぎ声が止められない。

「堪んないねぇ、お姉さん」

 グチュ…グチュ…と音が激しくなればなる程、快感が襲ってきてカラダを仰け反らせる。

 吊り革にそれぞれ手首までを通した姿。

 抜こうと思えば抜ける。

 快感に溺れる本能が、それを許さない。

 吊り革のベルトをギュッと握り締める両手。

 両腕を上げた状態で、右脚だけをシートに乗せる。

 開いた脚の間には、運転手の体。

 その顔は、ショーツをずらした股間へと埋められていた。

「…んはぁっ…はあっ……あぁっ……」

 左手でショーツをずらし、右手の指がナカを掻き回してくる。

 グシュッ…グシュッ…とイヤらしい水音を奏でながら、グイグイと膣壁を擦られる。

「…お姉さんのここ…。ムンムンしてて……スケベな匂いが凄いよ」

 舌先がクリトリスを弾く。

 舌全体で押し付けるように、クリトリスを舐めてくる。

「…んはぁ……い、イヤぁ………」

 イヤらしい言葉と、ワレメからの刺激が乱れさせる。

 おツユが太腿を伝う程、感じて濡れている。

「汗の匂いも…堪らないよ」

 カラダ中を舌が這ってくる。

 敏感になりすぎたカラダ。

 どこを舐められてもビクビクと震え、腰が勝手にクネクネとイヤらしく動く。

「おまんこ…こんなに締め付けて………。
 そんなに良いのかい?」

 ナカで指が折り曲げられる。

 鉤爪状の指先が、お腹側の膣壁をグイグイ擦り付ける。

「…んはぁっ! だ…ダメっ!
 そ…そこ……ダメぇぇぇっ!!」
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