この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕のこたえ
第14章 Wデート
浅賀さんの喉がごくごくと波打って、ちょっとドキリとした。


「東君って意地悪ね」


お茶のキャップを閉めながらイタズラに笑う浅賀さん。


ちょっと小悪魔な感じだ。


中学の時とは随分イメージが変わっていた。


「そうかな?ゲームや試合に手を抜くのは性に合わないだけだ」


「子供ね」


浅賀さんはチラリと上目遣いで僕を見て、田中達の所へ戻って行った。


凄く悔しい気持ちになった。

/606ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ