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僕のこたえ
第15章 セカンドキス
「ところで、何処行こうか?」


「私の家…」


え…?


とか躊躇しつつも僕達はまるで恋人同士のように真っ直ぐ彼女の家に向かった。


時刻は6時過ぎ…


しんと染み入る寒さだが、浅賀さんが寄り添う左側が温かくなんとなく心もあったかい感じだ。


空はすっかり暗く、住宅のクリスマス用のイルミネーションがあちこちで輝いていた。

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