この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕のこたえ
第3章 球技大会
「理人、凄かったよ。おめでとう!」


「朱美先輩が見てると思ったから、頑張れた。
俺、カッコ良かったろ」


「うん、凄くカッコ良かったよ」


アイツはいきなり君の頬にキスをした。


「ふっ、勝手にご褒美いただき」


そう言って爽やかに立ち去った。


君は真っ赤になって立ち尽くしている。


僕の心はガラガラと崩れる音がした。

/606ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ