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僕のこたえ
第18章 クリスマス
「お腹いっぱい!ケーキが入らない」


「後で食べよう」


二人で食器を片付け、リビングのソファーにどっかりと座り寛いだ。


愛海がチラッと僕を見た。


僕が微笑むと愛海もにっこりとした。


「何する?」


愛海が聞いてきた。


「愛海の好きな事」


「じゃあ、エッチ」


「いいよ」


そして僕達は唇を寄せ、甘美な時間を過ごす。

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