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僕のこたえ
第18章 クリスマス
愛海をベッドに寝かせしばらく一緒にいた。


愛海がすうすうと無防備な寝息を立てると僕はそっとベッドから出て、コートを着た。


深夜1時、僕は愛海のマンションを出て、徒歩10分の家路を歩いた。


君が…君が…消えてくれない。


愛海を抱きながら君を想う苦しみは始まっていた。


醜い僕を責めるよう深夜の寒さは僕の全身を突き刺した。


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