この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕のこたえ
第19章 迷いと踏み出す僕
僕は4階と10階をプッシュして、息を整えた。


4階で住人が降り、僕は一人10階まで上がり、エレベーターを足早に降りた。


愛海の部屋のインターフォンを押した。


『…はい』


小さく曇った愛海の声…


「愛海、僕だ!蓮だ」


暫くするとカチャリと少しだけドアが開いた。


/606ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ