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僕のこたえ
第22章 寂しさの落とし穴
僕は掴まれた手を払いのけた。


「愛海は高校生ですよ。酒を飲ましたりしたら犯罪だ。警察呼びましょうか?」


僕は携帯を出した。


「マジか?愛海ハタチって言ってたじゃんか!?」


知ってか知らずかは分からなかったが、急に男は慌て出した。


「愛海、行くぞ」


僕は愛海の肩を引き寄せ、無理やりその場から引き離した。


愛海は後ろ髪を引かれるようにしながらも、僕と歩いた。

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