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僕のこたえ
第30章 合格祝い
「相手の年齢にもよるんじゃないか?

お前の彼女いくつ?」


「15だ…」


「じゅうっ…ご!?」


「そこ、静かにしなさい」


講師に注意されてしまった。


沢井のリアクションが大き過ぎだ。


僕らはペコリと小さく謝り、とりあえず話は一時中断となった。


そして授業が終わり、沢井は僕の両肩掴んだ。


「15ってお前、何処で知り合ったんだよっ?」


「家庭教師の教え子だ」


「なに~いっ!それは犯罪だ!ルール違反だ!禁断だっ!」


沢井は一層興奮した。


話さなきゃ良かったと後悔した。

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