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僕のこたえ
第30章 合格祝い
朝一番で美奈の家に車で迎えに行った。


最近はこの赤いBMWは殆ど僕が使用していて、スミカさんは父の白のベンツを乗り回していた。


まだまだ寒い2月。


美奈は白い息を吐きながら助手席に乗り込んだ。


この寒い中ミニスカートにロングブーツ。


その太股は嬉しいが寒いだろう。


僕はヒーターを強めた。


「蓮君、私今日超楽しみにしていたんだ」


「君の好きなアトラクションに乗ろう」


「うん!」


美奈は笑顔でウキウキした様子だ。


ディズニーランドにして正解だな。


僕は軽快に車を走らせた。

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